自家製餃子は格別においしい。みんなで包んで食べる餃子パーティーはますます楽しい。
けれども、餃子の具を用意する際、野菜をみじん切りするのが重労働で面倒くさい。そんなみじん切りを簡単にしてくれるのが、フードプロセッサーである。
本記事では、フードプロセッサーを使った餃子のレシピをご紹介する。
最近は冷凍食品の餃子もだいぶおいしくなったが、それと比べても自家製餃子のおいしさは格別である。
冷凍食品だとどうしても、野菜のおいしさが飛んでしまっているように思う。自家製だと野菜の配分を好みで調整できるのも、魅力だと思う。
外食しようが冷食だろうが、においの強い餃子が最近ははやらないのだろうか。我が家では、ニラとショウガが多めに入った少しにおいが強めの餃子が人気である。
圧倒的なおいしいだけでなく、包む作業をみんなで一緒にやると、ますます楽しい。
ただ、包丁でキャベツ、ニラやネギなど、材料の野菜をみじん切りするのは面倒である。
スーパーによっては、餃子の種用にみじん切りされた野菜を売っている場合もあるが、切った後の保存で味が飛んでしまうのだろうか、自分でみじん切りした野菜ほどおいしくないのが実際である。
そこで私のおすすめは、フードプロセッサーでみじん切りすること。
フードプロセッサーを使えば、たったの3分ほどで野菜のみじん切りが済んでしまう。
この材料比だと、肉と野菜のバランスが良い感じで、肉好きのひとはすこし物足りないかも。また、市販の餃子とくらべてニラやショウガでだいぶ味がハッキリした餃子になります。
好みで調整してください。
我が家では、TESCOM TK4000という機種を使用している。
ある程度の量の野菜をみじん切りする必要がある場合はいつも、大変重宝しているものだ。
もう10年くらい前の機種だが、後継機も出ている:
更新記録
2020年10月24日 「エスプレッソなおうち」へ移転。
2019年12月28日 「lulutheblackcat’s blog」にて公開。