メキシコ料理というと、タコス、ブリトーなどおいしいものが多いが、どの料理にも野菜たっぷりのサルサソースが付いて来る。暑い国のソースだけあって、野菜の香りが爽やかで、とても楽しみなものである。
コストコや輸入食品店で売っている瓶詰でジャンキーな味わいのサルサソースもおいしいけれど、新鮮野菜で作る本当のフレッシュ・サルサの味わいとは、やはり別物である。
サルサソースは、野菜をまじめに包丁で賽の目に切って作ろうとすると大変だが、フードプロセッサーを使用するととても簡単。野菜が多く摂れるからヘルシーでもある。
今回は、フードプロセッサーを使ったサルサソースのレシピを紹介したい。
以下で、どんぶりに一杯程度のサルサソースが出来る。
野菜の量は、テキトーで大丈夫。好きな野菜を増やせば風味が変わるのも、楽しみのひとつです。
なるべく鮮度のよい野菜を使うのがよい。トマト、キュウリ、ピーマンが旬を迎えるこれからの時期は、とくにおススメです!
スーパーや輸入食料品店で買ってきたトルティーヤ・チップスと合わせれば、ちょっと贅沢なエスニック・スナックの出来上がり。
トルティーヤを購入したり自家製で作ったり(手間だけれど、思いのほか簡単です)して本格的にメキシカン・ディナーにしたい方も、ぜひ付け合わせにどうぞ!
フードプロセッサーは、一台持っていると大変便利。
ある程度の量の野菜をみじん切りする必要がある場合はいつも、大変重宝する。
我が家では、TESCOM TK4000という機種を使用していて、とても重宝している。
もう10年くらい前の機種だが、後継機も出ている。
料理の幅が広がるし、食材をみじん切りにするのが楽になるしで、便利です。
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