ハーブとオリーブ油の香りが食欲をそそり、ふわふわな食感が最高に幸せな気持ちにしてくれるイタリアのパン、フォカッチャ。
簡単に作れて物凄くおいしいレシピを見つけたので、日本語に訳して紹介します。
レシピの出どころ
Tiktokで見つけた英語のレシピで、とても楽しそうな料理の様子に魅かれて作ってみたら、最高においしいフォカッチャが焼きあがりました。
- Tiktokのレシピ動画へのリンク…見ていてとっても楽しくなるレシピ動画です。こんなに短く要点をまとめたのは、作者の才能も凄いですね!
物凄くおいしいので、2週間の間にすでに2回目を作りました。
たぶん、何度も作ると思うのですが、毎回英語に悩みながら料理するのはつらい。。。
と思って、日本語に直してブログ記事に作っておくことにしました。
使用する調理器具
- オーブン
- 耐熱バット
- ボウル
フォカッチャの材料
生地
- ぬるま湯(50℃くらい) 550mlくらい(動画の通り400mlでは、足りなかった。要調整。)
- 砂糖 スプーン大1
- ドライイースト スプーン大1
- 食塩 スプーン大1
- 小麦粉 470g
- オリーブ油 スプーン大1
トッピング用
- オリーブ油 焼き上がりにトッピングとして
- ローズマリー 1枝
- 食塩 1つかみ
他
- オリーブ油 スプーン大1。バットの底に塗る用。
フォカッチャのレシピ
ボウルにぬるま湯を入れ、ドライイーストと砂糖を溶かす。
小麦粉を混ぜる。水と小麦粉の分量は、ぜんぜん形にならない程度にゆるゆるに。(動画を見るとわかりやすいです)。
ボウルにタオルをかぶせ、生地を暖かい場所でしばらく(45分ほど)寝かして発酵させる。
バットの底にオリーブ油を塗る。
生地をバットに入れる。
平らにならす。
その後、タオルを掛けて再び40分寝かして発酵させる。同時に、オーブンを220℃に予熱し始める。
生地の上面を指でつついて、くぼみを作る。
オリーブオイル、ローズマリーと食塩1つかみをトッピングする。
220℃のオーブンで、20~25分焼く。
表面にキツネ色の焦げ目がついたら、焼き上がり。
イタリア料理におすすめなイタリア製小麦粉
フォカッチャもイタリア料理ですが、イタリア料理には、イタリア製の小麦粉が合います。
イタリア製パン用小麦粉「00粉」は小麦の香りが強く、ピザ生地を焼くと、日本の強力粉と比べ物にならないくらい香りがよく焼き上がることは、「イタリアのピザ用小麦粉で、一段とおいしいピザを‼」でも述べました。
フォカッチャもイタリア料理。やはり00粉で焼くと、もの凄くおいしく焼けます。
小麦粉なんてどれでも同じに決まってる!と思われるかもしれません(私もそう思ってました)が、1度試すと違いは歴然です‼
ぜひお試しください。
まとめ
フォカッチャのレシピを、紹介しました。
簡単なのに、絶品フォカッチャが家で作れてしまいます。
フォカッチャは、それだけで食べてるのでも十二分においしいパンです。
そして、サンドイッチにするのもおすすめ。
動画の作者のおすすめは、ガーリックチリオイルにディップして食べることでしたが、私の個人的なオススメは、塩コショウを溶いたオリーブオイルにディップする食べ方。
ぜひお試しください‼
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